ピンク色をした蝶の画像 ハイブリット車の音の体験会 青い色をした蝶の画像



平成18年11月19日(日)

宮若市にあるトヨタ自動車九州でハイブリット車の音の体験会をおこないました。

今回は、トヨタ自動車九州に全面協力していただき
ハイブリット車のエンジン音・走行音を体験させていただきました。

トヨタ自動車九州では、ハリアー・クルーガー・IS・ESの4車種を、
日当たり1700台生産しており、その内、ハリアーとクルーガーを1日1000台生産し、
その内の2割ぐらいがハイブリット車であると説明がありました。
早速エンジン始動時の音を比較しました。
ガソリン車は、エンジンをかけると燃焼音と排気音の振動で音が発生します。
しかし、ハイブリット車のエンジンのスイッチを入れると、まったく音がしない。
参加者から「えーっ」という驚きの声が。次に私たちの前を交差点に見立てて、
右折や左折してくるスピードの音の比較をするために、ガソリン車とハイブリット車が徐行し、
その音を聞き比べるメニューへと移りました。ハイブリット車は、やはり音が静かで
タイヤの摩擦音と微かなモーター音のような物が聞こえるだけです。
この後、PR館の前にある道路に移動し、20キロ、40キロで近づいてくる
ガソリン車とハイブリット車の音を聞かせていただきました。この日は雨天で道路がぬれていて、
タイヤが水をはねる音が、かなり遠くからも聞こえ、走行音は思ったより聞こえるものだという
感想を持ちましたが、乾燥した道路、街中の騒音の中ではまた聞こえ方も変ってくるだろうと思います。

次は、横断歩道に立ち、車と相対する方向を向き、ハイブリット車がゆっくりと近づいてくる時の音と、
距離感を確かめさせていただきました。なるべく静かにした状態での体験でしたので、
これは、5〜6メートル先から動き始めた時の音が、なんとか聞こえたのですが、車がいつ、
すぐそばまで近づいたのか、まったく判らなかったという体験をさせていただきました。
この後、一般人は元より、社員でもなかなか入ることができないというテストコースへ、
市のバスで移動し、高級車、ハリアーに4人ずつ体験乗車させていただきました。

トヨタ自動車九州のみなさんのおかげで、貴重な体験をさせていただくことができました。
計画から実施まで、細微にわたるご配慮をいただき、トヨタのみなさん本当にありがとうございました。

音を頼りに、安全を確認しながら歩いている視覚障害者にとって、ハイブリット車は、
場合によっては脅威になる場合があるということを、ドライバーのみなさんに啓蒙するという目的で、
KBCにテレビ取材をお願いしました。当初は9月17日が、ハイブリットの見学日という
予定でしたから、9月15日に事前取材ということで、ハピネスなかまのボランティアセンターで、
つばさの会の活動の様子を録画していただきました。しかし、折からの台風接近で、11月19日に
見学会は延期となり、夏服と冬服の録画となってしまいました。記者のみなさんも、頭を悩ませたことでしょう。
テストコースに移動する前に、担当記者の方が取材終了の挨拶にこられ、「我々はこれで帰ります。
今日はありがとうございました。11月21日の6時30分から、KBCニュースピアという
番組で、みなさんの様子を放送させていただきますので
是非宜しくお願いいたします。前回お会いできた方、できなかった方がいらっしゃるのですが、
つばさの会の方にも一度おじゃまさせていただいて、みなさん本当にあったかい方々ばかりで、
本当にいいものが撮れたかなと思っています。どうぞ宜しくお願いします。」と挨拶をいただきました。
スタッフのみなさん、取材ありがとうございました。

こうして、貴重な体験会は無事に終わり、実り多き一日となりました。


トヨタでの様子をお聴きいただくことができます。
リンクをクリックしてください。

ハイブリット車見学会挨拶の様子
ガソリン車とハイブリットの音の比較
テストコース試乗
参加者の感想



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